1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号
第三三〇 覚醒剤製造および販売禁止等に関する陳情(委員長報告) 第三三一 農業改良普及事業拡充に関する陳情(委員長報告) 第三三二 競馬法中一部改正に関する陳情(委員長報告) 第三三三 土地改良、農道、林道等各事業に対する国庫補助金増額の陳情(委員長報告) 第三三四 北海道の土地改良事業に関する陳情(委員長報告) 第三三五 肥料配給機構の合理化に関する陳情(委員長報告) 第三三六 牛乳供出リンク
第三三〇 覚醒剤製造および販売禁止等に関する陳情(委員長報告) 第三三一 農業改良普及事業拡充に関する陳情(委員長報告) 第三三二 競馬法中一部改正に関する陳情(委員長報告) 第三三三 土地改良、農道、林道等各事業に対する国庫補助金増額の陳情(委員長報告) 第三三四 北海道の土地改良事業に関する陳情(委員長報告) 第三三五 肥料配給機構の合理化に関する陳情(委員長報告) 第三三六 牛乳供出リンク
他方、農業協同組合の滞貨を中心とする金融難、預金支拂資金の梗塞には政府も手を焼いている実情にあり、特に昨年産米の供出リンク物資の滞貨処分に至つては農民を愚弄するもはなはだしい措置であり、今日に至るも依然としてこの問題は解決されていない実情にある。
わら工品の供出リンクのものだけが最後に残つておるわけであります。われわれといたしましては、やはりこの問題についても施肥基準によつて適当に出して行くという方針を貫いて行きたいという考え方からいたしまして、この秋肥からこれを出さない、特にリンクとして出さないという方針で進んでおるわけであります。ただ稻わら等が自給肥料の給源として非常に重要である。
○吉川委員 安定本部の長官がお見えでございますから、さる二十日の本委員会における主食の供出リンク衣料品の取扱いに関して、もう一ぺんはつきりさしていただこうと思つてお伺いするわけであります。
○吉川委員 私は主食供出リンク衣料品の取扱いの機構に関しまして、商工省にお尋ねをいたしたいと思います。この問題は食糧を増産し、これを確保するということが、日本の國民生活安定上きわめて重大な問題でありますので、本委員会においては各党まつたくこの問題には重大な関心を持つて、この懸案解決に向つて政府の御意向を伺つて参つたわけであります。
○山崎恒君 今一つそれに関連いたしまして、大臣にお願い申上げて置きますが、先程安本長官は、はつきりと農民の意思によつた登録制によつて一つ配給するようにしたいというような御意見であつたのでありますが、この地方長官が大体決めるというあり方は、この間自由党の政務調査会で決つた案と思われるのでございまするが、本年度の変、馬鈴著供出リンク衣料品の登録、小賣業者別取扱数量の割合は、地方長官において、供出農民の意向
数字を挙げて申しますると、麦、馬鈴薯の供出リンク物資は昨年は三十万足、今年は六十五万八千足、米、藷の供出リンク物資は、昨年は八十五万七千足でありましたが、今年は二百八十万七千足、約四倍以上供給しております。
而してこの計画実現のために、その対策として政府は一面現在の隘路打開方策をも兼ねまして、例えば食糧加配制度の復元とか、供出リンク報奨物資の放出、或いは生産者及び消費者價格の差額の縮減、國有林官行製炭及び立木処分による薪炭増産、豆炭、煉炭等の加工炭の増産とこれが都市への集中、薪炭輸送力の増強と滞荷の一掃、横流れ防止とその取締強化等のいろいろの対策を立てておりまするけれども、委員会の質疑を通じ最も重要視せられましたことは
尚薪炭の増強を図るために、政府は供出リンクの特配をしようと計画をしております。これも誠に結構なことではありまするが、実際問題としましていつもこのことが遅れ勝ちになつたり、或いは実現しなかつたりというようなことが、今日生産者をして政府を疑わせる点であろうと思つておるのであります。
なおこれらの諸對策を政府に急速に打つために、第三番目で御主張になりました、たとえば食糧の確保の問題についても、基準量に對して供出リンクその他を考慮いたしまして、配給量を、五合三勺確保する。この點につきましては直接食糧管理局に對して、木炭生産者の加配米の確保の交渉をいたし、近く實行する方法を進めております。
その外供出リンクの報奬物資の特配を考えております。又薪炭の供出が非常に惡いと申しますか、横流れする一つの原因は、金の支拂いが惡いということが一つであるのであります。これは價格が上りましたにも拘わらず、薪炭需給調節特別会計の借入れ限度がそのままになつておりまして、大体五億一千一百万円であります。